フレンド田のレア情報

フレンド田は自身のHPでも紹介しているように、日本で一番最初に学生ローンを創業しました。
余談ですが学生ローンの看板が黄色というスタイルが定着していますが、これはフレンド田の創業者が最初に考案したものです。
現在では高田馬場の学生ローンは、揃って黄色い看板で統一されています。
実はこれには意味があり、学生ローンの看板を黄色に統一する事で、高田馬場=学生ローンというイメージを、学生さんたちに持ってもらおうという意図があったようです。
一種の町興しとも言えますが、これが見事に当たり、現在では完全に定着するようになりました。
 
フレンド田・アミーゴ・カレッヂは元々同じ会社だった。
フレンド田の開業当時は、現在のアミーゴ・キャンパス・イーキャンパスの社長と、カレッヂの社長の3人兄弟で運営されていました。
が、共同経営というのはうまくいかないもので、それぞれの社長が独立し、現在に至っているわけです。
この事はあまり知られていない話ですが、それぞれの会社の社長の姓を調べてみて下さい。3人とも「田谷」です。
では、現在この5社は同系列店かというと、答はノーです。
アミーゴ・キャンパス・イーキャンパスは経営者が同じですが、フレンド田とカレッヂは全く別会社です。
つまり、兄弟同士でライバル関係にあるという事です。
 
近いうちに金利引き下げ情報も
フレンド田は現在(平成25年6月)、実質年率18%で営業をしていますが、近い将来、金利を引き下げるという情報を得ています。
最大のライバルであるカレッヂが、一足先に金利引き下げを実行していますので、このまま指をくわえて見ているだけという事はないでしょう。
おそらく7月か8月には引き下げるものと思われます。
ただ、金利引き下げというのは一筋縄ではできません。
1%下げるだけで全体の減収は月に数百万円~数千万円にもなります。
また、印刷物の変更やホームページの更新、コンピューターシステムの再構築等、準備作業にかなりの時間と労力を必要とします。
そういった事情を考えると秋口にずれ込む可能性はありますが、引き下げは間違いなく実施されると思います。
 
以上、フレンド田にまつわるレア情報でした。